日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が早くも話題ですね^^
ERカーのような大きな車はかっこいいですし、オペ室搭載してあったり近未来な感じがワクワクしますよね♪
ところでTOKYO MERのERカーって車種は何なんでしょうかね?
気になりますよね…そしてTOKYO MERのような救急救命医師団って実在するんでしょうか?
そこで「TOKYO MERの車(ERカー)の種類は何?実在する救命救急医師団だった?!」と題して調査していきたいと思います!
TOKYO MERのERカー(車)についても分かりましたよー♪
目次
TOKYO MERの車(ERカー)の種類は何?
https://twitter.com/tokyo_mer_tbs/status/1405721940556275713
TOKYO MERの車(ERカー)の種類は何?
TOKYO MERでERカーとして使用されている車の車種は何なんだろう…と、調べてみると大型のテレビ中継車を改造した車だということが判明!
しかも改造するのに、なんと6ヶ月かかったんですって!!驚
中継車で大型の場合は「三菱ふそう」等が使用される事が多いんだそうです^^
TOKYO MERの車(ERカー)として改造した大型中継車は三菱ふそうのスーパーグレート。
※お車に詳しい方が情報提供を下さり、判明いたしました!
大変助かりました、ありがとうございましたm(_ _)m
- 元はTBSのテレビ中継車
- 医療器具は実際に病院で使用されるモデルを搭載
ドラマの中に登場するERカーはオペ室も搭載していたり、最新システムが充実していてSFっぽさを感じてワクワクします^^
TOKYO MERのERカー用にTBSの8トンの大型中継車を改造して、実際の医療器具を搭載しているのでリアリティ溢れる構造になっているんですね♪
このTOKYO MERのERカーは改造していますが、実際に走行が可能な車なのでドラマに映るシーンでは本当に公道を走っているんですよ!
私有地などで撮影していたり、CGということではありませんでした^^
TOKYO MERは実在する?!
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TOKYO MERやERカーは実在する?!
- TOKYO MERの様な医師たちは実在しない
- TOKYO MERのERカーも実在しない車両
TOKYO MERのような緊急救命室で働く医師や看護師たちのようなチームは実在しないことが分かっています。
そして前述もしましたが、TOKYO MERのERカーのような車両は存在しません。
TOKYO MERの公式サイトにも「実在しない」旨や、現役の医師たちが「救急医療の理想」だと話している様子が掲載されていました!
現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”は、8トン車を6ヶ月かけて改造し作り出された。
現実には存在しない架空の設定の車両だが、ドラマを監修する現役の救命救急医たちが、「もし本当にあったら“救急医療の理想”」だという特殊車両だ。
今もなお、患者のため新型コロナウイルスとの闘いを続ける献身的で勇気ある医療従事者の方々に感謝の意を込めて、そして様々な困難に立ち向かう全ての人に元気を与えられるドラマを目指す。
引用:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/about/
スーパーアンビュランスという車両は実在する!
TOKYO MERのERカーのような車両は実在しませんが、似ている車両があります!
東京消防庁が所有する「スーパーアンビュランス」という車両があります^^
第1話でも登場して、佐野勇斗さん演じる臨床工学技士の徳丸くんが大興奮していた車です♪
スーパーアンビュラスを前にして憧れの芸能人を目の前にした限界オタクみたいに興奮する徳丸くん可愛い
#TOKYOMER pic.twitter.com/mtAswasNmV— ライス村 (@ricevillage1225) July 4, 2021
特殊救急車は、救急車として患者搬送を行えるほか、救護所としての機能を有した車両です。
大規模災害及び多数傷病者発生時などの災害現場でボディを左右に拡張することにより、最大約40m2のフラットな床面になり、最大8床のベッド数を備えることができます。
引用:https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/ts/soubi/car/01_02.htm
このスーパーアンビュランスの車両は現在のモデルですでに4代目となり、常に改良に改良を重ねられています^^
TOKYO MERの徳丸くんも大興奮なのには納得で、このスーパーアンビュランスの台数は少ないのでお目にかかることは珍しいんです!
というか災害現場などに出動する特殊救護車両なので、お目にかからない方が安心ですね♪
緊急番号#7119を知っていますか?
https://twitter.com/tokyo_mer_tbs/status/1411203106453426182
「#7119」という番号の存在を知っていますか?
TBSドラマ「TOKYO MER」は、東京消防庁の協力もあります^^
スーパーアンビュランスの特殊車両が撮影で使用できたのも、東京消防庁の協力があったから叶ったことですね♪
そして、このドラマ【TOKYO MER】を通して、東京消防庁がアナウンスしている番号が「#7119」
- 救急車を呼ぶ程度か分からない
- 怪我をしてしまった
- 具合の悪さがおかしい気がする 等
↑こんな時に医療従事者ではない方にとっては判断がつかない場合もありますよね!
「救急車を呼んだら良いのか分からない…」という場合の緊急時に専門家に相談できる番号が「#7119」なんです^^
東京消防庁がアナウンスしているこちらの番号を頭の片隅にお置いておくだけでも、いざという時に為になるかもしれませんね♪
まとめ
「TOKYOMERの車(ERカー)の種類は何?実在する救命救急医師団だった?!」ということでお伝えしてきました結果!
- TOKYO MERの車(ERカー)はTBSの大型中継車を6ヶ月かけて改造した車だった!
- →TOKYO MERの車(ERカー)は三菱ふそう「スーパーグレート」。
- TOKYO MERのようなチームは実在しないことが分かりました
- →ちなみにERカーのようなオペ室搭載の車も実在しません。
- →一番似ているのは東京消防庁が持っている「スーパーアンビュランス」
- TOKYO MER×東京消防庁でアナウンスしている「#7119」
- →緊急時に専門家に相談できる番号として設置されています。
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」はまだ第1話が放送されたばかり、主人公の喜多見幸太医師には何か過去に秘密もありそうですし先が楽しみですね^^